見出しのコツってないかな?
効果的な見出しの書き方を知りたい。
読者に読みたいと思わせる見出しをつけたい!
こんなお悩みを解決します。
ブログにとって見出しは重要な要素です。
- 文章が読みやすくなる
- SEO対策になる
- 記事が執筆しやすくなる
などなど見出しには超重要な要素が含まれています。
一方で、知っておくべき注意点やルールを守っていないと”読みにくい記事”になります。
見出しをつけるコツや注意すべきポイントを理解していれば、良い記事を書けるようになりますよ。
本記事ではブログの見出しのコツを4ステップで紹介していきます。
正しい見出しはPV数や収益が伸びる要素になるので、ぜひチェックしてください。
わかりやすく説明していきます!
見出しとは?
ざっくり見出しについて解説します。h1からh6までの6種類があり、ブログの見出しはトピックや章のタイトルのことです。
ブログ記事は複数のトピックから成り立ち、それぞれのトピックの大きく目立つようになっている文章を見出しと言います。
僕の記事で例を挙げると、題名が大きく強調されている部分などです。
目次とも言い換えることができます。
見出しを見るだけで、どんな記事の内容かイメージできると言うことが理想です。
1番使うであろう。 h1からh3までを紹介します。
見出しは種類によってそれぞれ役割があります。利用するルールを守り適切に見出しを作りましょう。
見出しの種類と違いは?
h1はタイトル
h1は大見出しと言われており、主にブログ記事のタイトルになります。
どんなに多くても32文字以内にしましょう。
表示できる文章を超過した分は「…」で表示されます。
タイトルの付け方によってクリック率が大きく変わります。
そのブログ記事の内容を端的に表現した上で、記者が読みたくなるようなタイトルを付けてみてください。
h2は章ごとのテーマ
中見出しと呼ばれており、記事内の大きな枠につける見出しです。
h1はタイトルのみなので、ブログの記事中ではh2が最も大きく目立つ見出しとなります。
ポイントは章の内容を端的に表現する、キーワードを含めすぎない、文字数が多くても20文字以内。
h2はブログ記事を構成する章ごとのテーマを伝える見出しです。
本に置き換えると目次の項目。h2の目次だけを見れば記事の概要がわかるような見出しにしましょう。
身近な本を手に取ってみてください。きっと目次を見るだけでこの章に何が書いているかざっくりわかるようになっているはずです。
ブログでもこの目線を意識してください。
h3は章に含まれるポイント
h2の内容を分類したポイントをつけるときに利用する見出しです。
メリット・デメリットを項目を説明したり、h2の内容を詳しく解説するときに使います。
メリットの内容を分類してそれぞれ個別に紹介するといった使い方です。
特にブログにおいてh2とh3は目次に表示されるものがほとんど。
この2つの要素を見れば、ブログの内容が大まかにわかるといった見出しの付け方にしましょう。
見出しをつける4ステップ
見出しをどのように作るのかはいろいろな方法がありますが、おすすめの方法がキーワードから見出しを作っていく方法です。
タイトルには読者が何を知りたいかを理解し、知りたい内容を盛り込み見出しとして伝えれば読者が読みたいとなる見出しになります。
キーワード設定、検索ニーズのイメージ、記事に必要な要素の整理、要点を簡潔に見出しをつける
キーワード設定
ブログアクセスに大事なのが、検索からの記事の流入対策です。
キーワードから逆算して見出しを作っていく方法が有効です。
キーワードを設定し、記事自体を通して読者が知りたい内容・悩み・疑問に答えなければいけません。
その上でキーワード設定が重要。読者の悩みを適切に解決し、読まれる記事を書くことが良いのが記事の見出しのコツ。
読者が検索を行う想定キーワードを設定して、そこから読者がどんな悩みを解決するために、このキーワードを検索したのかを考えます。
検索キーワードがどれくらい検索されているかツールを使って調査しましょう。
検索ニーズのイメージ
どんなユーザーがその記事を読みにくるのかをイメージしましょう。
記事に必要な要素の整理
検索ユーザーのイメージがつけば次に要素を洗い出していきます。
サジェスト欄やキーワードチェッカーなどを利用して読者が必要そうなキーワードを要素に盛り込むと良いですね。また目次から作り込んでくのもおすすめ。早い段階で全体の構成を決めていくことで記事執筆がしやすくなります。
要点を簡潔に見出しをつける
要素が洗い出せればあとはその記事内容を簡潔
良い見出しは目次をチェック!
見出しが適切につけられているか判断する方法として、「目次」をチェックすることがおすすめです。にまとめた見出しを作るだけです。
目次は見出しの一覧。目次を見ただけで記事の内容や読むべきポイントがわかれば、要点を的確に押さえた「いい見出し」ができている証拠です。
記事執筆の最後に確認しましょう。
目次が見やすければ、記事の情報が適切に整理されているかもわかります。
まとめ
ブログの見出しのコツについて解説してきました。
ぜひ参考にして読みやすい見出しを作りましょう!
ブログを投稿する手順をまとめているのでぜひ参考にしてみてください!
>> ブログ記事を投稿する7ステップ【初心者必見】
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