AIライティングツールを無料で使ってみたい。
AIのべりすとってどんなサービスだろう?
こんなお悩みにお答えします。
AIが自動で小説を書いてくれるAIのべりすとを使ってみました。
実際に使った感想やどんな人におすすめなのかをレビューしていきたいと思います。
本記事ではAIのべりすと(AIライティングツール)を使ってみた感想と使い方をご紹介していきます。
AIのべりすとの概要
AIのべりすとは小説の続きを書いてくれるツールです。
ブログのような固い文章というよりかは、小説的なおしゃれな言い回しの文章が生成できます。小説のジャンルを選ぶとそれに沿った文章が生成されます。
特徴
小説に特化したAI文章生成ツールです。
一応ビジネス文にも対応していますが、本サービスは小説調にカスタマイズされているので小説チックな文章を作りたい型向けのサービスです。
吾輩はなろう系であるや少女小説的お姫様ロマンスなど面白そうなジャンルの小説っぽい文章が生成されるのでちょっと変わった文章を見てみたい方はぜひ参考にしてみてください!
価格
- 非会員:無料(文字数制限あり)
- ボイジャー会員:970円+税/月
- ブンゴウ会員:1650円+税/月
- プラチナ会員:2890円+税/月
会員登録なしで無料でサービスを試すことができます。
とりあえずどんなサービスか試したいという方は気軽に使うことができます。
AIのべりすとの使い方
本サイトではブログの始め方やライティングノウハウを記事にしています。
AIのべりすとでどこまでできるか挑戦してみました。
冒頭の文章を入力
「最初からクリック」を選択して画面記事切り替えを待ちます。
画面が遷移したら冒頭の文章を入力していきます。
最低でも5~6行程度の文章を入力した方が思ったようなジャンルの文章が生成されると説明書きされています。
人に伝わりやすい文章を書くにはコツがあります。1つ目は伝えたいことが1つの章で明確になっていることです。2つ目は読者の視点に立って説明することです。3つ目はできるだけわかりやすい言葉で説明することです。この3つを意識すれば人に伝わりやすい文章を書くことができます。
AIのべりすと公式サイト
「続きの文を書く」をクリックするとAIが文章を生成してくれます。
文章を自動生成
実際にAIで自動生成された文章は以下の通りです。
「伝えよう」という気持ちだけで書き始めると、どうしても「誰に」「何を」伝えるのかがわからなくなりがちです。
AIのべりすと公式サイト
小説では主人公が感じたことを書けばいいのですが、コラムやエッセイはそうもいきません。まずは「何を伝えたいか」
ビジネス文をしては少し物足りないですが文法や書き方はとても人間に近い文章が生成されたのではないでしょうか?
さらに続きの文が生成できるので試してみました。
を明確にしましょう。そのうえで「誰が」「どんな状況で」それを感じているかを読み手にわかりやすく説明する必要があります。
AIのべりすと公式サイト
それができているかどうかを推し量る目安となるのが「比喩」です。
「比喩」とはなにか 小説を書いていると「比喩
固い文章よりかはラフな文章を作りたい時は十分使えそうなクオリティです。
AIのべりすとを使ってみた感想
実際にAIのべりすとを使ってみた感想を良かった点とイマイチだった点に分けてご紹介していきます。
AIのべりすとの良かった点
- 自然な日本語の文章が生成できる
- 会員登録せずに無料で楽しめる
- 書きたい小説ジャンルを選べる
それぞれ詳しく見ていきます。
自然な日本語の文章が生成できる
小説に特化しているサービスということでかなり自然な日本語の文章が生成されます。翻訳サイトで外国語をそのまま翻訳したような違和感は少なく、かなり自然に文章を読むことができます。
文体が入力された文章に依存するのでデス・マス調や語尾の統一がされるので修正要らずの文章が書けまう。
会員登録せずに無料で楽しめる
多くのAIライティングツールは無料期間で利用するためにも会員登録が必要ですが、AIのべりすとはWebサービスのためインターネット上で会員登録せず気軽に楽しむことができます。
無料でこれだけ楽しめるのがAIのべりすとのいい点ですね。
書きたい小説ジャンルを選べる
いくつかのカスタマイズされたテンプレートがあるので書きたいジャンルに応じて選択することができます。
メインのジャンルは網羅されているので狙った文体の文章を生成することができますよ。それぞれ個性があってかなり面白いです。
ぜひいろんなジャンルの文体を試してみてください!
AIのべりすとのイマイチだった点
- 固い文章には不向き
- 文が途中で途切れて終わる
それぞれ詳しく見ていきます。
硬い文章には不向き
小説特化AIライティングサービスなのでどうしてもブログのような硬いビジネス文には不向きです。
AIライティングでブログの文章を書いてもらおうという使い方はできなさそうです。
文が途中で途切れて終わる
AIが生成した文章の最後が途切れて終わってしまいました。使い方が悪かったのかと思い何度かリトライしましたが全て中途半端なところで途切れていました。
仕様なのか不明ですが生成された文書を読むときに気になってしまいます。
AIのべりすとはこんな人におすすめ
AIのべりすとを使ってみた結果、まずはAIライティングを試してみるかといった使い方がいいと思いました。会員登録なしで無料で気軽に使うことができます。
- AIライティングを一度試してみたい方
- 小説を書いている方
- 自然な日本語の文章を生成したい方
こんな方は一度AIのべりすとを利用してみるのがおすすめです!
>> AIのべりすとを使ってみる
まとめ
AIのべりすとのレビューをしてきました。無料でAIライティングを楽しめるので一度触ってみるのがおすすめです。
特に小説を書いている方やナチュラルな日本語の文章を生成して楽しみたいという方にはおすすめのサービスになっています!
その他AIライティングツールも紹介しているのでぜひ試してみてください!
>> おすすめAIライティングツール7選【日本語対応】
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